いつも身近なところにおいてるけど紹介していなかった書籍の一つが「デザイニング・インターフェース」です。
インターフェース好きとしては、この本をパラパラめくっているだけでもワクワクしてしまう、そんな本です。
2007年頭に出版され、プログラミング以外をテーマにしたオライリー本としては異例の売れ行きだったという話を聞いています。
様々なインターフェースのパターンを概要、利用場面、理由、用法、事例を示しながら紹介されており、それぞれのパターンの利点欠点などを意識しながら、良い表現方法を探ることができます。
目次が便利なのもこの本の特徴です。目次の各項目の下にそれぞれの内容がガイドライン的に書かれているため、目次だけささっと目を通して、自分の知識として足りていないところだけ詳細を読み進めてもよいかもしれません。
オライリー本ですし、ボリュームたっぷりなので、必要な時に手にとって読むリファレンスとして使われることが多いようですが、内容の面白さからいうと最初から最後までじっくり読んでもらいたい本です。
また、チームで開発を行うような場合には、この本自体やこの本の中に出てきているような用語を共通言語として使えると、UIデザインをチーム内で共有する際の手助けになるんじゃないかと思います。
良書であることは間違いないので、インターフェースデザインに興味のある方、業務でUIを設計していて理論的な説得力を持たせたいと思っている方などは是非手にとって見てください。
デザイニング・インターフェース ―パターンによる実践的インタラクションデザイン
Category: 雑記





